高品質珈琲への取り組み(1) 2017/07

長時間保温したコーヒーを飲んで「不味い」と感じたことはないでしょうか?
それは品質劣化したコーヒーのサイン※です。
コーヒーはワインや泡盛のように嗜好品ですので美味しいと感じるかはお客様の好みによりますが、
少なくとも劣化していない高品質コーヒーであれば不味くはないと思います。

当店では、やみくもに美味しさだけを追求をするのではなく、科学・技術的視点に立った再現性の良い高品質コーヒーを目指して以下のような努力を続けております。

 ①生豆の丁寧な欠点選別と焙煎条件の定量化
 ②ホットコーヒーの作り置きをせず、注文を受けてから豆挽き、抽出する
 ③焙煎豆は毎日、窒素ガス置換して保管する
 ④コーヒーマシーンは毎日、分解・メンテ清掃を実施する
 ⑤その他、品質向上の努力を続けること

※「品質の劣化したコーヒー」のサインは、
 ①ツンとする嫌な香り
 ②舌を刺すような嫌な苦みが後味に残る
 ③冷めると、特に嫌な味がはっきりでてくる

 劣化要因は、紫外線、酸素、温度、湿度などですが、
 温度と湿気は特に劣化が早く、沖縄では湿気が最大の敵です。
 吸湿したコーヒーは、室温でも1~2日で加水分解するともいわれています。

常時8種類以上の自家焙煎豆をご用意しておりますので、
お好みの銘柄を見つけていただければ幸いです。

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窒素ガスボンベ(焙煎豆保管用)