コーヒーの賞味期限について 2017/08

コーヒーはいつまで美味しく飲めるのでしょうか?

コーヒーの賞味期限表示についての「決まり」があるわけではありませんが、
全日本コーヒー協会の見解を参考にして、
その範囲内で表示していることが多いようです。

全日本コーヒー協会のホームページには、
以下のように書かれています。
「パッケージにより異なりますが、賞味期限は開封前なら、
レギュラーコーヒーで1~2年、
インスタントコーヒーで3年以内です。」

結構長いですよね。
コーヒーは湿気と熱を嫌うので、
開封後は密封容器で保管するほうが長持ちします。
粉の状態だと空気に触れる表面積が豆より格段に大きいので要注意です。

スーパーなどで売られている袋詰めコーヒー豆(粉)は、
製造後半年、もしくは1年に設定されている場合が多いようです。
自家焙煎のコーヒー専門店で売られている場合は、
賞味期限そのものを表示しないケースも多いかもしれません。
また、期限が袋詰めの日からなのか、焙煎日からかも決まっていません。
焙煎直後のコーヒー豆からは大量にガスが発生しますので、
大手メーカーの工場などではエージングといって少し寝かせてから袋詰めするのが一般的なようです。
焙煎から半年近くたっても保管状態が良ければ問題なく味わえますが、
さすがに美味しい香りは少なくなっています。

当店で「計り売り」している焙煎豆については、
あえて賞味期限を記載しておりません。
その代わり、焙煎日を正直に記載することにしております。

(ただし、賞味期限を記載する必要がある場合、
例えば予めパッケージして「ゆんた市場」で販売する場合などには
豆は焙煎日から3か月、粉は挽いてから1月以内の賞味期限を記載しています。)

当店の焙煎豆は窒素ガス置換して保管し、
さらに店舗内は24時間クーラーを使用しておりますが、
やはり、コーヒーは新鮮なうちに飲んでいただきたいです。
店頭販売は焙煎日から1月以内、通常1~2週間以内となっております。
ご購入されたコーヒーは、
開封後は密閉容器で保管してできるだけ
1~2週間に飲みきっていただければ宜しいかと思います。
遅くとも焙煎日から1~2か月以内には飲んでいただければと思っております。