インフォメーション
読谷村のふるさと納税の返礼品として、
当店で焙煎したコーヒーのセットを3種類ご用意しました。
https://www.furusato-tax.jp/search?q=ゆうばんた珈琲&header=1&target=1
一つは沖縄県産コーヒー。
今年春収穫の在庫分からですので
数量限定となっております。
さらに、今年の11月頃からの収穫分についても
ギルトに加えていく予定です。
新しいやんばるのコーヒー農園とも交渉中です。
乞うご期待!!
残波岬ロイヤルホテルの公式ブログで、
当店の沖縄産コーヒーが紹介されました。
ありがとうございます。
http://daiwaresort.lekumo.biz/okinawa/2018/08/post-2bac.html
※手作りの冷た~い「甘酒」を始めました。
名前は「ふる~てぃ黒紫」
ゆうばんた珈琲オリジナルです。
紫色でフルーティな手作り甘酒を提供しているカフェは、
沖縄のどこを探しても当店だけではないでしょうか?
10月頃までの期間限定の予定でしたが、
好評につき期間延長中です。
お早めにお試しください!
※期間限定の理由は、
何と言っても手間がかかること。
蒸した米と黒麹から米糀を仕込み、
さらにその米糀を使ってお米を発酵、
ときどき混ぜて発酵具合を確認、
ミキサーでクリーミーにして口当たり良く仕上げます。
最終的には発酵止めの火入れもして雑菌の繁殖も抑えて
日持ちを良くしています。
お子様からお年寄りまで栄養ドリンクとして
どなたでも安心してお飲みいただけます。
泡盛の黒麹菌と国産米だけを使った
手作りのノンアルコール発酵飲料です。
甘酒は、「飲む点滴」とよばれるほど栄養豊富。
ブドウ糖、ビタミンB群、必須アミノ酸を含み、
日本本土では古くから暑気払いや滋養強壮に飲まれてきました。
泡盛用の黒麹菌は日本酒用の麹菌にはない、
クエン酸発酵をするのでクセがなく、
フルーティーで飲みやすいのが特徴です。
砂糖、甘味料等は一切無添加。
古代紫米(山梨県産)を使って
きれいな紫色に仕上げました。
お米は、京都丹後産の特別栽培米「新羽二重餅」。
※ただしブドウ糖は体内への吸収が早いため、
短時間での多量摂取や糖尿病の方などはご遠慮ください。
焙煎は技術である。
また技術はだれでも再現できる
ものであり、一人の職人のサジかげんで
毎回微妙にちがうのでは技術とは言えない。
これは、珈琲焙煎のバイブルとも言われる
田口護氏の著書『珈琲大全』に書かれ
ている内容である。
田口護さんは東京のカフェバッハの
オーナーで2000年の沖縄サミットの
晩餐会でコーヒーを振舞われた、
レジェンドとも呼ばれて尊敬されて
いる方です。
ならば技術は科学をベースにしている
ので、可能な限り物理量で定量化したい。
これがゆうばんた珈琲の考えである。
たとえば当店では、
焙煎排気量については、
焙煎ドラム容積に対して
排気ダクト直径と風速から
ニュートラル条件が毎秒何回置換に
相当するかを各温度で確認しながら
最適値を決めて風速を管理している。
ただし、
どんなに良い機械を使ったとしても
味作りは焙煎者の舌と感性できまる。
なので豆にあった最適プロファイルを
みつけるのは、やはり職人技でもある。