インフォメーション

2018-08-31 18:14:00

残波岬ロイヤルホテルの公式ブログで、
当店の沖縄産コーヒーが紹介されました。
ありがとうございます。

http://daiwaresort.lekumo.biz/okinawa/2018/08/post-2bac.html

2018-08-31 18:10:00

※手作りの冷た~い「甘酒」を始めました。

名前は「ふる~てぃ黒紫」


ゆうばんた珈琲オリジナルです。
紫色でフルーティな手作り甘酒を提供しているカフェは、
沖縄のどこを探しても当店だけではないでしょうか?

10月頃までの期間限定の予定でしたが、

好評につき期間延長中です。
お早めにお試しください!
※期間限定の理由は、
何と言っても手間がかかること。

 蒸した米と黒麹から米糀を仕込み、
 さらにその米糀を使ってお米を発酵、
 ときどき混ぜて発酵具合を確認、
 ミキサーでクリーミーにして口当たり良く仕上げます。
 最終的には発酵止めの火入れもして雑菌の繁殖も抑えて
 日持ちを良くしています。
 お子様からお年寄りまで栄養ドリンクとして
 どなたでも安心してお飲みいただけます。


泡盛の黒麹菌と国産米だけを使った
手作りのノンアルコール発酵飲料です。
甘酒は、「飲む点滴」とよばれるほど栄養豊富。
ブドウ糖、ビタミンB群、必須アミノ酸を含み、
日本本土では古くから暑気払いや滋養強壮に飲まれてきました。

泡盛用の黒麹菌は日本酒用の麹菌にはない、
クエン酸発酵をするのでクセがなく、
フルーティーで飲みやすいのが特徴です。

砂糖、甘味料等は一切無添加。
古代紫米(山梨県産)を使って
きれいな紫色に仕上げました。

お米は、京都丹後産の特別栽培米「新羽二重餅」。
※ただしブドウ糖は体内への吸収が早いため、
 短時間での多量摂取や糖尿病の方などはご遠慮ください。
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2018-07-31 18:05:00

焙煎は技術である。
また技術はだれでも再現できる
ものであり、一人の職人のサジかげんで
毎回微妙にちがうのでは技術とは言えない。

これは、珈琲焙煎のバイブルとも言われる
田口護氏の著書『珈琲大全』に書かれ
ている内容である。
田口護さんは東京のカフェバッハの
オーナーで2000年の沖縄サミットの
晩餐会でコーヒーを振舞われた、
レジェンドとも呼ばれて尊敬されて
いる方です。

ならば技術は科学をベースにしている
ので、可能な限り物理量で定量化したい。
これがゆうばんた珈琲の考えである。
たとえば当店では、
焙煎排気量については、
焙煎ドラム容積に対して
排気ダクト直径と風速から
ニュートラル条件が毎秒何回置換に
相当するかを各温度で確認しながら
最適値を決めて風速を管理している。

ただし、
どんなに良い機械を使ったとしても
味作りは焙煎者の舌と感性できまる。
なので豆にあった最適プロファイルを
みつけるのは、やはり職人技でもある。

2018-06-30 18:27:00

恩納村の長嶺農園にコーヒーの花が
咲き始めたとの連絡があり見に
行って来ました。
甘い香りがしました。
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2018-06-25 17:47:00

2018年6月25日
大宜味村の安里農園に行ってきました。
6000坪の農地の2500坪に約2000本の
コーヒーの木を栽培しています。
4年前から栽培をはじめ昨年から
少し収穫できるようになったとのこと。
コーヒーは農作物。やはり肥料、土づくりが重要とのこと。
やはり台風対策がポイント。
細かく区画してまわりに防風林を植えて
台風対策の工夫をしています。

甘みと香りの素晴らしいコーヒーも
飲ませていただきました。
今年の収穫が非常に楽しみです。
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